2010年10月14日木曜日

意外な伏兵

さて、昨日は三菱だったんで、今日はマツダの話をしよう。

マツダの新車で最も注目すべきは、ロードスターだろう。雑誌を見せたところ、友人も「カッコイイ!!」と絶賛していた。

ロードスターと言ったらオープンタイプのコンパクトで、初代が爆発的にヒットした。けれども、その後エンジンもボディも大型化し、人気が下がってしまっていたのだ。
しかし、今回はまず第一に軽量化に重点を置いて開発中!初代の走りを復活、いや、初代を越えた走りを目指して送り出されることになるだろう。

さて、ロードスター然りその他マツダの新車然り、カギを握るのはマツダが開発中の新エンジンSKY-Gである。
なんと、30km/ℓ水準となる高性能エンジン。ハイブリットじゃないよ。ガソリンエンジンだよ。
もちろん、エンジンだけでは難しいから、軽量化やi-stopとも組み合わせていくことになるんだけど、このエンジンをベースにハイブリットを開発すれば、バッテリーの負担が少なく、かなりいいハイブリットシステムが完成する事が期待される。

このエンジンの特徴は、ガソリンの圧縮比を高めた所にある。
ダウンサイズによってエンジンの排気量を下げる事は低燃費につながるが、マツダはそれをせず、自然吸気を選んだ。
その代わり、圧縮比を1:14まで高める事によってエンジン効率をとトルクを上げ、エンジンの回転数を上げることなく走れるようにしたのだ。

トヨタやホンダのハイブリット開発、三菱や日産の電気自動車開発など、エコで出遅れた感のあったマツダだけど、こんなものを用意していたとはねぇ。
最近いろいろと元気なマツダなだけに、ここは期待できそうだ!

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