2011年2月14日月曜日

逆算の出来る人間は強い

目先のやらなきゃいけない事、たった今与えられた事だけにしか目を向けられない人間は、仕事は遅く、効率も悪い。
さらに、そういう奴に限って仕事が雑だったりする。
全く良いところがない。

例えば、いついつまでに終えたい仕事があるなら、その仕事は最低でもいつまでに始めなければいけないのか。そのために、その仕事に取り掛かるまでには何を終えておかなければいけないのかを考える。
その際、どの仕事に関しても、自分がそれを片付けるのに平均どれくらいの時間がかかるのかを計算し、全てを時間内に収めるためにはどういう順番で進めていけばいいのか(また、同時に出来るものはあるか)を忘れず頭に入れておくのも大事なポイントとなる。

また、Bという仕事に取り掛かるためにはその前にAという仕事を終えておかなければいけない場合(つまり、AがBのための準備作業となっている場合)、それらは基本的にセットで考える方が良いが、場合によっては準備段階と本作業の段階との二つの段階に分けて考え、あえて連続させずに離してスケジューリングした方がよい場合もある。
それは状況に応じて変化させればよい。

さて、ここまで出来たら、もうワンステップ!
危険予測と、それに基づいた複数のスケジューリングである。

こういう順番で仕事を進めようと借りに決めたとしても、その通りに事を進められるとは限らない。
ある仕事にとりかかる前に、何か問題が起きてしまう事もありえる。

だから、そういう時に備え、予め起こりうる危険を可能な限り予測し、それが発生してしまった場合、どの様に業務の手順を組み替えるのか。また、その際もより短期回復を実現するため、どういった備えをしておけばいいのか。そのために今のうちにやっておく事はないかと、しっかりと考えておく必要があるのだ。

この様に、まずゴールのビジョンを描く。
そこに向かうための最短ルートを、逆算によって導く。
その際、この先起こりうるであろう状況の変化のパターンを可能な限り予測し、それぞれにあった手順を考えておく。
こうすることで、一つ一つの仕事が速くなり、全体として仕事の効率は上がるし、何より今自分が何をしなければいけないのかが明確になって、取り組む姿勢も変わってくるはずだ。

大事なのは、一つ一つの仕事を独立したものと考えず、今やっているのは「何のための仕事なのか?」という事を意識する事だ。

ずっと前にも書いたが、今があってこそ未来があり、より良き未来のために今がある。
未来をどうしたいか、どうなっていて欲しいか。そこをはっきりと考えておくことで、しっかりと理想の未来にあった今を過ごす事が出来るのである。



というわけで、是非とも参考にして、改善して欲しいもんだねぇ。

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