「なんだかんだで大学でかなり遊んだ気がする」
昨晩友人がそうこぼした。
ただし、この場合の‘大学で’というのは、‘大学在学中に’という意味ではなく、‘大学という建物の中で、大学という施設を利用して’という意味であることに注意していただきたい。
我々の演習室が良い例である。
こんなに生活感のある演習室は他にない。
そもそも、最近ここに住んでるやつが2名ほど存在している時点で何かがおかしい。
彼はこうも続けた。
「もしかしたら、その辺のリア充どもよりも僕らの方がよっぽど充実した日々を送っている気がする」
と。
そうとも言えるし、そうじゃないともいえる。
個々人の欲望が、異性によってみたされているのか、それともバカをやることで満たされているのかの違いであってね。要は向かうベクトルの違いだ。
でもまぁ、「俺たちは色々バカなことをやってるだけで十分楽しいんだ!」といったところで、リア充からしてみれば負け犬の遠吠えにしか聞こえないんだろうとも思う。
本当にそうなんだと主張すればするほど、哀れだなぁって感じの視線を投げかけられる可能性も完全には否定できない。
というか、その可能性の方が圧倒的に高い。
ま、本人が楽しけりゃ何でもいいと思うんだが。
俺はどうか。
どうといわれてもね。
適度にバカはやったつもりだ。
真夜中にかまくら作ったり、勢いだけで学祭に出店したり、その他もろもろ。
もう一つのベクトルは残念ながら皆無なんでここで披露できるようなことはない。
もうすぐ卒業だし、せっかくだから何か思い出に残るようなバカなことをしたいと昨晩話した。
もちろん、他者に迷惑がかからない範囲でね。
というわけで、そのうちなんかするかもよ。
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